本籍記載の住民票

教習所に入所申込をされる際に『住所、氏名、生年月日』を確認しています。

加えて、路上での仮免練習がある車種については、『本籍』も必要になります。

（普通免許・準中型免許・中型免許・大型免許の場合です。）

マイナンバーは不要ですし、本人のみの記載で構いません。

たとえば現在車の免許をお持ちでない方で、普通免許の取得希望の方には、

6ヶ月以内に交付された『本籍記載の住民票』を提出していただいています。

住民票にて確認するルールなのです。

提出の際に特にご注意いただきたいのが、『本籍』が記載されているかです。

住民票は交付申請の際にチェックを入れるなどの希望を示さないと、

通常『本籍』が省略されてしまうからです。

他の書類での確認も可能か判りませんが、公安委員会受験の際の提出書類になっており、

お預かりした住民票は公安委員会用にお返ししていますので、提出をお願いしています。

「住民票記載事項証明書」や「戸籍謄本」等ではなく「住民票」です。

因みに、既に車の免許をお持ちの方は住民票の提出ではなく、

暗証番号（４桁×２）が判れば、カウンター設置の「免許証リーダー」での確認も可能です。

万一暗証番号お忘れの方は、警察署で確認ができます。　いづれかを選択していただきます。

教習所は、公安委員会受験の要領に沿った手続きをしていただきますので、

ご協力お願いします。

お申込みの際のあるあるなので、ご注意くださいね(^^)/